名探偵が愛したカード&ボードゲーム

2009/02/01

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果てしなく続く狡知に長けた犯罪者との戦い。ミステリー小説では、探偵が戦いに疲れた頭脳をクールダウンさせるために(かどうかは定かではありませんが)ゲームに興じる姿を時たま見かけます。

ハードボイルドの代名詞ともいえる、探偵フィリップ・マーロウ。かの有名な『長いお別れ』(レイモンド・チャンドラー/清水俊二訳 早川書房)の中にはマーロウがチェスをプレイするシーンが出てきます。

私はチェスの駒をならべて、スタインニッツ(チェスの名人)を相手に“フレンチ防禦戦法”を試してみた。彼は四十四手で私を負かしたが、私は彼に二度汗をかかせた。


チェスの名人相手に冷や汗かかせるとは、やるじゃんマーロウ! と一瞬思うのですが、実はこの後を読むと……

しかし彼は五十年前に死んでいて、チェスのゲームは本を見ながらの勝負だった。 

うーん、一人チェスだったか。やはり、探偵は孤独なのか?

引用元
http://allabout.co.jp/game/cardgame/closeup/CU20061120A/

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